空属性の神様・空属性の神社

空属性の神社

  • 湯野神社|亀嵩温泉の医薬の守護神

    湯野神社|亀嵩温泉の医薬の守護神

    主祭神ミホツヒメの神社を線で結ぶと三角形になる事に興味を持って始まった、ミホツヒメトライアングルを探る旅。第3回目は奥出雲町の湯野神社に来ました。ミホツヒメの正体に迫れるのか!? 前回の記事はこちら 実はこの神社、松本清 […]


  • 田々神社|唯浦につづく美保と「タタ」信仰の謎

    田々神社|唯浦につづく美保と「タタ」信仰の謎

    出雲市美保町。出雲市平田町の街中から約10分くらい車で走ると、日本海側に位置するこの町。山と海に囲まれた静かな港町です。そんなひっそりとした集落に祀られているのは、ミホツヒメ。前回美保関で気づいたミホツヒメトライアングル […]


  • 幸魂神社|ミホツヒメの霊廟?

    幸魂神社|ミホツヒメの霊廟?

    美保神社の近くにある幸魂神社さきだまじんじゃ。美保神社の境外末社かと思いきや違う様です。こちらの御祭神は調べれば調べるほどミステリアスな話題が出てきます。。 幸魂神社の御祭神 三穂津姫命みほつひめのみこと この神様は日本 […]


  • 月形神社|荒波を止めた金色の兎と月の神

    月形神社|荒波を止めた金色の兎と月の神

    安来市荒島町に鎮座する月形神社。出雲地方でも珍しいツクヨミを祀る神社です。この神社のご由緒にはとてもメルヘンな神話が語り継がれているのです。早速ご紹介していきますね。 月形神社の御祭神 月読命つくよみのみこと 配祀神:下 […]


  • 爾佐神社|ツクヨミの誕生地?できすぎたストーリー

    爾佐神社|ツクヨミの誕生地?できすぎたストーリー

    松江市美保関町千酌にある爾佐神社。奈良時代に書かれた出雲国風土記にも記載され、また千酌という名前も島根半島四十二浦に名を連ね、このあたりの海岸線が古くからあったことを裏付けます。 神社の目の前にはすぐに日本海が広がり、少 […]


  • 彌久賀神社|くにびき神話の地に日本開闢の神あり?

    彌久賀神社|くにびき神話の地に日本開闢の神あり?

    神西湖のほとりに鎮座する古社、彌久賀みくが神社。その歴史は古く、奈良時代に書かれた出雲国風土記にはその存在が見えます。しかも出雲では中々珍しい神様を祀っているのですが、そのルーツとは!? 彌久賀神社の御祭神 天之御中主大 […]


  • 長浜神社|くにびき神話の主人公

    長浜神社|くにびき神話の主人公

    出雲大社から南へ約9㎞の地点に鎮座する長浜ながはま神社。出雲国風土記には薗の長浜と記載されている名残が現代の地名、出雲市西園町長浜に見えます。ここにはなんと出雲の国を開闢した神が祀られており、しかもその神は「出雲」という […]


  • 来待本宮・本宮神社|月夜見を祀る神社

    来待本宮・本宮神社|月夜見を祀る神社

    来待本宮、または本宮神社(もとみやじんじゃ)と呼ばれるこちらのお社。月の神様を祀る神社なのです。実は出雲地方で月の神様を祀る神社って少ないんですよ。大変貴重な月の神様へのお参り!それではご紹介していきますね。 &nbsp […]


  • 丹部神社|巨大な杉の木に宿るのは夜を守護する神様!

    丹部神社|巨大な杉の木に宿るのは夜を守護する神様!

    かなり珍しいタイプの神社をご紹介します! 巨大な杉の木が御神体という丹部神社(たんべじんじゃ)です。 ご覧の通り社殿はありません。ご神体の周りにはたくさんの木が生え、ちょっとした林となっています。 本当に癒されたい方にお […]


空属性の神様

  • ミホツヒメ|三穂津姫命・三保津姫命・弥富都比売神

    ミホツヒメ|三穂津姫命・三保津姫命・弥富都比売神

    ミホツヒメ 古事記:なし日本書紀:三穂津姫出雲風土記:なし ミホツヒメの特徴 国譲り後のオオクニヌシの正妻 ミホツヒメの御神徳・御利益 五穀豊穣・夫婦和合・安産・子孫繁栄 ミホツヒメの系譜 父または母:高皇産霊神夫:三穂 […]


  • ツクヨミ|月読尊・月弓尊・月夜見尊・都久豆美命

    ツクヨミ|月読尊・月弓尊・月夜見尊・都久豆美命

    ツクヨミ 古事記:月読命日本書紀:月読尊・月弓尊出雲国風土記:都久豆美命別名:月夜見尊 ツクヨミの特徴 月の神、夜の世界を統べる王、登場シーンが少ない、スサノオと混同されることもあって五穀の祖、暦の祖 ツクヨミの御利益・ […]


神社属性サーチ

  あなたと相性のいい神社を調べる事ができます。生年月日と血液型を選ぶだけで、自分の属性が分かります。自分と同じ属性の神社、または自分の属性と相性のいい属性の神社を知る事で、もっと神社参拝が楽しくなります!

初めての日本神話にオススメの本

神社に興味があるのに! 神社の御由緒書きを読んでも内容が分からない! パワースポットとか大好きなのに ネット検索するしか調べる術がない… 日本文化をもっと詳しく知りたい と思ったら、神話にルーツがありそうだと分かった…   などと悩んでいる方!実は僕もそうだったんです!これからご紹介する本を読めば、神社に行くのがもっと楽しくなって、日本文化のルーツが分かります! でも神話って読みにくい・・・そんな最初のハードルを越えやすい優秀な書籍です。僕は今でも片手に読みながらブログを書いています。時には神社参拝に持っていく事も! 神社のいろはを勉強するならまずは読んで欲しい。。そんなお勧めの書籍たちをご紹介します!  

古事記の入門書

皇室の旧宮家である、竹田恒泰先生の書籍。古事記には非常にたくさんの神様が出てきて、全部覚えようとすると挫折します。。実は古事記って再び登場する神はほとんどないんです。 この本は覚えた方がいい神様とそうではない神様を見分ける目印がついているというスグレモノ! さらに皇室側の視点で見た読解がすごく面白い!そして丁寧な解説!初めて古事記を読むなら、この本が絶対おすすめ!  

超高速で理解する古事記

超高速で理解する古事記|note
神様の名前を読む自信が無い!
神話を読む自信が無い!
そもそも本を1冊全部読めた試しがない!
だいたいどんな話なのか分かれば十分という方!
 
これなら超高速で古事記を理解し、10分あれば古事記の概要を理解し、天皇や神社について大雑把に理解できます。
時間のない方にもおすすめです!
読んでみる

日本書紀の入門書

神話や和歌が少ない日本書紀は、読み進めるのがつまらなくなりがち。だって日本書紀って年表を読んでいるような気になる記述なんです。 でもこの本なら漫画表記と文字表記がペアになっているという画期的な工夫がなされています! 文字だけ読みたい人にも、漫画だけ読みたい人にも一冊で対応可能!しかも、どっちを読んでもある程度内容がつかめてしまうという・・・初めて日本書紀読むなら絶対これ!  

神社参拝に便利な御朱印帳

出雲の神社を歩くなら!
御朱印帳を持参して思い出を残しましょう!
コロナ禍でも、神社参拝ならソーシャルディスタンスを保ってひっそりと楽しめる!日本人ならではの旅行を楽しみましょう!