【出雲のお土産】スサノオとのご縁をお土産に!!須佐の地で愛される伝統のお菓子
スサノオの終焉の地として名高い「須佐神社」
その近くに創業明治14年という老舗の和菓子屋さんがあります。
その名も「馬庭開運堂(まにわかいうんどう)」と言いまして、
店の看板にはなんと須佐神社のご神紋が!!
スサノオと言えば出雲系の「亀甲紋」の中に、スサノオが最期を迎える場所を選ぶのに使われたという「柏の葉」をあしらった、
「二重亀甲三つ葉柏紋」
を全国で唯一その使用を許された和菓子屋さんなのです
画像引用:公式サイトより
定番商品【潮の井もなか】
画像引用:公式サイトより
須佐神社のご神紋をあしらった「ありがたすぎるパッケージ」もさることながら、その皮に対するこだわりは一流。
丁寧な仕事を大事にしている開運堂さんの想いが伝わってきます。
須佐神社の境内にある湧き水「塩井(しおのい)」にその名前をいただき、命名されたそうです。
定番商品【潮の井羊羹】
画像引用:公式サイトより
こちらももなかと同じ、「塩の井」シリーズ。
甘さ控えめで、小豆餡・砂糖・寒天の3つ以外使わない硬派な羊羹。
さっぱりといただける後味の良いようかんです。
思い出すとどうしても食べたくなる【みこと焼き】
もちもち系和菓子ファンの皆様にどうしてもお勧めしたい。
これは至高のもちもち。
もちもちした柔らかい焼き皮に
栗入り粒あんをサンド!
1個90円という安さ。
そして、通販などでは買えない様です。。。
このみこと焼きだけは出雲にお越し頂いて、お買い求めください。
馬庭開運堂へのアクセス
出雲大社からは車で30~40分程度
出雲大社からバスをご利用になると乗り換えが必要ですが1時間30分程度
レンタカーなどでのご移動をお勧めします。
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