【出雲しんもん横丁】出雲大社に新たなお土産スポット誕生!
出雲大社の勢溜前に真っ直ぐ続く神門通りに、新たなお土産スポットが誕生しました。
その名も出雲しんもん横丁
テナントが5店入るスペースになっていますが、2019年4月現在、まだ工事中でオープンしているのは3店です。
現在オープンしているお店を簡単ですがご紹介しますね!
かんざし屋wargo
日本古来のアクセサリーである「かんざし」を販売するショップです。
かんざしというと和服を着る方だけが使うものと思われるかもしれませんね。しかし実は洋服に合うものが沢山!
ヘアピンや、ヘアゴムと同じ感覚で使えそうな現代風かんざしなのです。三千円代〜と非常にお求め安い価格です。
※画像引用:公式サイト
梅の花モチーフのかんざし2600円。
これなんか令和の名前由来である梅の花の歌にちなんで挿しているとお洒落じゃないですか!?
男性側の意見としては、イイ!
和の小物を使いこなす女性っていいですよね!
公式通販サイトはこちらから!
北斎グラフィック
※参考写真:他店舗の写真(公式サイトより引用)
お洒落でかわいい和傘の専門店!
「雨の日も、晴れの日も、お洒落で品よく格好よく」がコンセプト。
いつの時代も世界中を魅了する、浮世絵の北斎のように、独自のデザインコンセプトを貫いた雨具たち。傘だけでなく、レインコートや雨帽子など、色々な雨具が色とりどりに用意されています。
和柄ですので、和服に合わせる事もできるほか、洋服に合わせても個性的で面白いです。こういうデザインってむしろ海外の方の反応いいのではないでしょうか?海外のお客様をお連れすると喜ばれるかも!?
公式通販サイトはこちらからどうぞ
九州蜂の子本舗
ミツバチが集めた蜜を加熱処理することなく瓶詰め!天然の味をいただくことができる、はちみつの専門店!
かなりエッジの効いたサービスですよね。はちみつだけでどんなお店になっているのか気になって、思わず入ってみると!ミツバチさんたちがお出迎え!
季節ごとにミツバチが飛んでいく花は変わります。さくら、みかん、りんごなど様々な花の蜜を集めてきます。すると、その花の種類によって蜂蜜の味も香りも変化します!そんな様々なフレーバーの蜂蜜を瓶詰めで販売しています。
180gも入って1350円。
トーストに塗って食べると、少量でも優しい甘さが広がり、ジャムなどのような砂糖のべたつきが口の中に残ることはありません。滑らかで後味も上品!その香りの良さは紅茶にひとさじ落としても、まるでフレーバーティーのように楽しむことができます。
また、天然の蜂蜜は虫歯になる様な事はなく、寝る前に舐めても大丈夫というから驚きです!子供が喜んで舐めていました。。天然の蜂蜜は疲労回復や胃腸虚弱にもいいのだそうです。
また、このショップの目玉商品は巣みつ!!
蜜がたっぷり詰まったハチの巣をそのまま食べてしまう!!
1箱5400円!!
お値段に対して中々決心がつかない方は巣みつ入りアイスクリームがオススメ!
巣みつって歯ごたえがあって、キャラメルみたいな感じです。
巣みつが濃厚すぎてアイスの甘さが霞んでしまうくらいです。旅の思い出にもいいですね!
現在工事中の店舗
地元の有力企業が運営するスイーツショップになる予定だそうです。
他のお店は販売のみですが、こちらは製造も店頭で行うのだとか。出来立てを食べられるというのは大変楽しみ!
他の3店舗が県外の企業なだけに、いい商品・サービスを提供して、活気を生んでくれることを期待してしまいます。単純にお店が増えるだけでも楽しみです!
出雲しんもん横丁へのアクセス
出雲大社前の神門通りの真ん中あたり。観光案内所の交差点を挟んだ南側です。まだGoogleMAPでは以前の建物が表示されていますが、この施設は解体されて出雲しんもん横丁に建て替えられました。
観光案内所に向かっていけば自然と目に入ると思います。
まとめ
新しいテナントエリアの誕生によって、また新たな楽しみが増えました。
私の朝食メニューにも蜂蜜トーストと蜂蜜紅茶が仲間入り!毎日楽しみです。
今度は雨具を買いに行ってみようかな?
神門通りはこれからも来る人を楽しませる商店街に発展していって欲しいです。
そして、何よりも観光客に交じって地元の人も買い物に行くような珍しいもの、使ってみたくなるものが販売されていく事を望みます。そうすれば他県から来た人を連れて行ってあげたくなりますよね。
観光客だけでなく、地元の人にも情報が届くように、私も頑張って発信していきます!
最後まで読んでくださってありがとうございます。
皆様に良いご縁が結ばれますように!
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