稲田神社|奇稲田姫の実家に訪問!美味しい蕎麦もいただけます
出雲大社から南東へ60km。
須佐之男命が降臨した船通山の上に、そのお社はあります。
斐伊川の源流が流れるその場所。
古くは須佐之男命も川を辿って歩いてこられたのでしょう。
稲田神社の御祭神
奇稲田姫(くしなだひめ)
大山祇(おおやまつみ)
素戔嗚尊(すさのお)
よくよく見ると、、
実家なのに両親がいない!?
テナヅチ・アシナヅチが祀られてもいいはずなのですが…
と、思ったら発見。
顔、デカくないですか!?
稲荷神社の御由緒
この地にお生まれになった奇稲田姫は素戔嗚尊と出会い、命を助けられました。
そしてお二人は夫婦となり、近くの伊賀武神社にはこの辺りに八重垣神社を建ててお住まいになったと伝えています。
姫が産湯をつかった産湯の池や、へその緒を切った竹ベラが繁茂して、竹林になったといういわれをもつ笹の宮がある。
2018年11月 ご本殿が遷宮となりました。
平成最後に遷宮を済ませて、新しい年を迎えることができます。
全くめでたい事ですね!
姫のそば ゆかり庵
稲田神社の境内にはなんと、お蕎麦屋さんがあります!
そばつゆの容れ物や、湯のみが可愛らしい。
その名も「姫のそば」
味はしっかりと出雲そばという感じですが、食べ応えもしっかりとしていて、よく噛んでじっくりと向き合いたい蕎麦です。
また、サイドメニューにあるおにぎりが実はうまい!
天日干しで丁寧に作られた、仁多米コシヒカリ「姫ゆかり」を使用!
モチモチとした弾力のあるお米には、塩だけのシンプルな味付けが1番!
2個や3個、平気で食べれるくらい体に馴染む味なのです。
「姫のそば」と「姫ゆかり」のおにぎりは、体に良い物を取り込んでいく快感を感じられます。
神社で良い気をいただいた後は、ぜひ体に良い物を食べて、体の中にも良い気を取り込んで行ってくださいね。
稲田神社の御朱印はゆかり庵で頂くことが出来ます。
境内案内図
画像:ゆかり庵facebookより
最後まで読んでくださってありがとうございます!
皆さまに良いご縁が結ばれますように!
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